杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

知恵熱

最近は少なくなってた、夜中の急な発熱。頭がかち割れそうになって、寒くて、関節がガクガクして体温が40℃を越えて死を意識するあの謎の発作的な症状は何なんだろう。

 

健康診断、そういやもう何年も受けてない。30代になってから一度も。でもお金を払ってまで受けたいとは思わない。

 

早期発見、早期治療。

それが一番幸運なんだろうけど、自然の摂理には反してる。

病気や怪我をした者は、死ぬ。

それが自然の摂理。

 

そんな自分も病院に行ったり、結局自然のままには生きてない。人間社会の中で生きている。あまり関わらないようにしてても、一応人間社会のうちの一人である。そう考えると、いかに自分は生かされてるか思い知る。

わがままなんだ。社会が嫌いでも、その中で動いて、免許の更新にもしっかり行って、しっかり人間社会の中で生きてる。

でもそんな自分が嫌になってくる。そして身も心も醜くなるばかり。日頃頑張って働いてる人達への申し訳なさに潰されそうになる。

 

いつ、どこで、何が起こるかわからない。

それでもお金があればなんとかなってしまう事がたくさんある。それにも反発的。

宝くじをたくさん買える人の方が確率は上がる。これじゃ夢を買う感覚には俺はなれない。宝くじは買うものじゃなくして、納税さえしっかりしてる全世帯に同じ枚数を配付する仕組みに変われば、平等だなって思う。

 

ビジネス。

需要と供給。供給できても需要が無ければ不要。逆に需要に供給が間に合ってない。こういった業界を見付けて投資、参入していく。

 

会社員とは比べ物にならないくらい不安定でも、何かを見い出して勉強と実践を繰り返しながら進む。何も見えて来なくても、やるしかねぇんだ。