杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

唸っている

みんなそれぞれ頑張っている。

頑張ってない人もいる、けどそれがあるから頑張っている人がさらに輝いて見える。

 

下の年代、同じ年代、上の年代、関係なく。

 

年下でも尊敬できる人がたくさんいる。年上でも腐ってる人がたくさんいる。

 

 

今まで盲点だった。同年代の存在。

改めて自分と同じ年代の今を調べた。やっぱりどっちの人間もいた。輝いてる人は覇気が違う。比べたくないけど、比べてしまった。そしたら自分がいかに腐ってるかわかった。

 

いつまでも荒んでないでもっと色んな物事に興味や関心を持って、素直に知ろうとすれば、何か変えられるのかなって思う。

この世界に蔓延してる見えないウイルスの近くでも、以前と変わらず輝いてる人がいっぱいいる。自分と同じく歳を重ねてきたはずなのに、すごいなぁ。

そういう人をこれから見続けていたい。今は暗闇、でもいつかは抜け出せるんじゃないかっていう、元気のような何かをくれる。

裏では相当な葛藤があるだろう。同じ出来事を知り、それに対して何かを感じながら生きてきてる。闇がないわけがない。けど、それすらも力に変えられる強さ。

次々やってくるストレスと、どう付き合って解消しているのか、それを一番聞いてみたい。

 

あんまりくよくよと考え込まない。

そうじゃないと思う。

とことん考え込んで、謎が解けて、そして輝いてるように見える。

 

公私混同する事無く、仕事は仕事で打ち込んでこなしてる。その他の時間にしてる行動、習慣、そこが知りたい。要は裏の顔が見たい。

見られないようなところで努力して、自分頑張ってますっていう主張のない謙虚さ、それが自然とできるよう見習うべきかと思う。

 

 

とりあえず、寝たい。