杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

強烈な記憶

雪がなくなり桜が咲いて青森にも春がきた

これから色んな花が咲いてくる

悲しみは通り越した

悔しいくらいの思い出が溢れてきて

一歩も歩けない

全ての気力が無くなって

自分から孤独になっていく

この感覚が酷く苦しい

今日死ぬのかって地獄を生きて戻ってきた

だからこそ天国のような日々を過ごした

でももう戻らない日々

今度は死ねない地獄が続いている

来世なんていらない

死んでも何にも生まれ変わりたくない