杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

生きづらいな

真っ白な背景にぽつり呟く

 

生きづらい

 

これで全てを察して欲しいよな

 

言葉にもっと力があれば

発言力があれば

この人間はこのように

世界をこう見ていたのかって

大っぴらに残るのだろうけど

文字は止まる

逃げも隠れもせず

生きた軌跡を遺し

そして続いてく毎日に

思う事を言葉にしておけば

いつか自問自答にもなる

変わりたいんだろう

何かを変えて生きたいんだろう

もっと言葉に力を求める

説得力と影響力を秘めて

そこには自分なりの正義と代償と

生きてるのが恐ろしくなる時がある

思い出すから