杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

布団にいるか部屋を暖めるか

どっちかでいないと動けない

かと言って布団にいてできるのはスマホくらい

いつから携帯電話は持っているのが当然なものになって

家電は廃れていったのだろう

そして今ではスマホという一つのコンピュータにまでなって

あらゆる情報収集ができる

寂しい気持ちになる時がある

とっておきの技も秘伝のレシピも

検索すればだいたい似たものが見付かる

嘘か本当かわからない情報もありふれて

天気予報一つとっても予報はバラバラ

何を信じれば良いのかわからなくなる

これから先もっとデジタル化した社会になってくんだろうな

対応できないと置いてかれる

置いてかれる事自体に焦りなどは感じない

何かあった時にこのスマホが役に立てば十分

 

以前自分のような者はSNSに不適合だと指摘してもらって

まったくその通りだなと思った

あれやこれやとやってみてもしっくり来ない

結局はこのブログで独り言を文字にしてるのが一番気が楽

ほとんどがネガティブな記事であってもそれらが実生活でのポジティブな行動や言動に繋がってる

ネット等で誰と繫がって誰と話し合っても結局は直接会って会話してる時に得るものが大きくて

相手の目を見て話す事の重要さを感じる

どんな世の中になっても言葉だけで人間の本質を見抜く事はできない

直接会って話せる機会を大切にしていきたい