杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

迷い悩み苦しんだ毎日は

無駄なんかじゃなかったんだって

 

そうだったら良いな

これまでやってきた事

何かに打ち込んだり

打ちのめされたり

声に出して笑えた日とか

歯を食いしばって

何も言わず我慢した日とか

たくさんの日があった

すっかり忘れてる日もあると思う

誰かに言われて思い出す日もあると思う

保育園の頃に怒られた事を覚えてたり

昨日してた事を忘れてたり

それらも面白いなって思えたらな

 

周りの目を気にして

やりたいようにできない

それは全然悪い事じゃなくて

そうしたらどうなるのか

展開を想像できてるって思えば良い

好き放題やるのが全て正しいんじゃない

客観視するのも大切な事

 

俺には夢があった

叶えたと思ったらそれは一歩進んだだけに過ぎなかった

夢は目標でもあって

一つじゃなければならないっていう決まりとか無い

あれもこれもたくさんあって良い

その内のどれだけ叶えれるか

一生のうちにどれだけ叶えれるか

叶えたらその度に喜べば良い

ダメだったらまた挑めば良い

気が済むまで挑戦すれば良い

間違いを間違いだと認めたら

また客観視できる機会ができて

切り替えて立ち上がるか諦めるか

自分次第

 

一つ見失ってしまったら

階段を踏み外したように転がり落ちて

何をしてもうまくいかなくなる時もある

そんな時こそ一人で落ち込むんじゃなく

周りの力に頼っても良いと思えるようになった

迷惑かけるかもしれないけど

困った時はお互い様

仲間が困った時は全力で力になろうとする

何に困ってるのか

解決するにはどうしたら良いか

自分にできる事があれば何でもする

何もできなくてごめんじゃなくて

頼ってくれてありがとうって思えるような人になりたい

 

感謝の気持ちを表現したい

まだ動けるうちに

不具合が年々増えてきてるのは感じる

気持ちは変わらないままでも

できればまだ動ける状態で

生きた証を残したい

今後生きてく上で後悔ばかりなのは嫌だ

一人で布団に横たわってるのも必要だけど

周りと過去や未来について話してる時間はすごく貴重な時間

いくつになっても

 

今の制限された状況で最大限の事がしたい

多少無茶をして今また寝込んでるけど

心は死んでない

夢、希望、楽しみの為に人は頑張れる

どこまでやれるかわかんないけど

頑張る事はできる

具合が悪くて身体は動けなくても

気を確かに持って生きていけば

また一つ夢を叶えられるはずだ