杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

甲子園2023

昔は憧れ、今では生きる力を貰える昔からの一大イベントが始まる。

 

野球が好きなんだと思う。リアルでも野球部だった自分。

本気と本気がぶつかるテレビ番組って他にあるかなって当時も今も思う。

今はインターネットでもリアルタイム中継で情報は得られる。

でもテレビでじっくり観た方が細かいプレーを見逃さず臨場感も増す。

 

水を得た魚のようになれる。

これでしばらくは頭カラッポで生きられるような気がする。光星には青春時代の記憶もいくらかある。

 

地元選手がどうだとかじゃなく、三年近くを同じ八戸で過ごしたんだから、なんも言わなくても良いのになと思う。勝ったら喜んで、負けたら悔しいで良いと思う。

報われると良いなぁ。努力とか根性ってもの。

相手も互角の最高潮で対戦する。

運もあると思うけどどこかのチームが優勝を必ずる。

その運一つを見逃したくない。

互角の勝負を見てみたい。

心理状況を自分に例えて投手と打者の次の球を選択する。打球が内野に転がれば自分ならどう処理したか考える。

 

観戦できる事は良い事だと捉えて、切り替えなくちゃ。

後で地獄のような日が来ても

その時はその時だ。