杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

何か変えなければならない

寝てないアピールってウザいのかもしれないけど

それが2日3日となってくると本人は笑えない

起きているから夢も見ない

ひたすら良くない事ばかり考えてしまう

悪循環だ

この今の現状では元に戻ってしまう

今日で4日目なんだ

眠くも無いし腹も減らない

震えながらここに弱々しい文字を打ち込むしかできないでいる

このままでは本当にダメだ

心底ツラいと感じてる

じゃあこんな生きづらい場所から出ていけともう一人の自分が無慈悲に言う

またどこか遠くへ行って同じ事を繰り返すのかな

 

誰に何て言ったら伝わるのだろう

何か言ってどうにかなるわけじゃないかもしれないけど

一人ではもう抱えきれないと悟った

どんな綺麗な虹でも

誰かと見た方が綺麗

隠れてた小さな花を見付けたら

誰かに見せて一緒に綺麗だと言える方が嬉しい

 

こうやって妄想の世界で

孤独から逃げてるだけ

一時的なものに過ぎない

去れば絶望

 

愛って何だ

認め合って溶け合って混ぜ合って

一つの色になるのかな

一方通行の気持ちの大きさを押し付けても

磁石のように触れ合わず混ざる事の無い

二つの色になるのかな

結局

愛って何だ

 

わからないまま日が暮れて

闇が来る

また寝れなくても良いから

現状を変えたい

行動しなければ何も変わらない

決死の思いを解放する事は

諸刃の剣

自分が真っ二つになるかもしれない

でも最後に決めるのは自分だけだ