杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

徳を積んで

気の持ちようかもしれない

 

 

でもいざという時の自信に繋がってくる

実際は知らない

見えない力

ほんの僅かでも

誰にも気付かれなかろうとも

深夜であっても

赤信号は守って待つ

それだけでも変わる気がする

人としてとか言える立場でも無いけど

意識しているだけで

世界が違って見えてくる気がする

生きていれば誰もが間違いをする

だから間違った時は潔く認め

間違いを正すように努めていれば

ネガティブを知った上でのポジティブのように

説得力が増す

 

ポジティブだけで世はうまく回らない

ネガティブを乗り越えた者のポジティブ

それが生きる上で重要だと思う

悩みは尽きないかもしれない

それでもこれまで自分のしてきた選択一つ一つが

今の自分と現状になってる

これは間違っていない自信がある

信念を貫けとはいうけど

簡単にできる事じゃない

どっかで妥協してやりすごして

どこか晴れない毎日に追われる

少なくないはずだ

経験しない人はいないんじゃないかと思うけど

幸運にもいるのかもしれない

それもわからない

 

気持ち良いくらい晴れた日

気分が落ち込んで外に出られない時もある

逆に

土砂降りの雨なのに

何かに駆られて外に出る時もある

わからないことばっか

アガるミュージック

いつどんな時に聴いてもそうなれる曲が欲しい

そんな都合の良いものを生み出せれば

自分は平和を長引かせられるだろう

言葉にするのが下手だから

いつまでも眠っている曲たち

もう10年以上経つのだから

まず形にする事から始めたい

もったいぶってるんじゃなくて

逃げていた

その時の自分を投影すると

とてもじゃないけど歌ってなんていられなかった

生きるか死ぬか

常に慎重な判断が求められていた

もし抜け出せたならきっと

そう胸に隠し続けてた

 

今生きてる

ずっと先の事はわからないけど

とりあえず明日は生きてられそう

と毎日思う

 

発熱とか体調不良といつも紙一重だけど

できた一曲一曲を大事に育てていけたら

また歌を歌える日が来るんじゃないかって

淡い期待をしてる

 

せっかく色んなものをまた食べられるようになって

生活リズムはバラバラだけど毎日の日付は確認できるようになって

種類は限られるけど楽器が近くにある

まだ

また音楽したい