杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

ポケモンマスターとは

とうとうサトシとピカチュウの旅を見届ける事となった、アニメポケットモンスター

ポケモンマスターとは何か?それはすごく自分も考えさせられた。ゲームは仮想空間であり非現実の世界。

とにかく、何か刺さってたものが一つ抜けたような気持ちになった。

ポケモンの世界にいれば金持ちなのに、将来安定なのに、親孝行できるのにとか、現実離れしてしまいかける時がある。

そのくらい、思い入れの強いこれまでの11話の物語だった。涙とかは無かったけど、夢中でいられた。

 

ニンテンドースイッチ持ってないから、新作は一度もやれてないけど、ニンテンドー3DSのウルトラサン&ムーンである意味ゲームとしては最後感を感じていたから、アニメがリセットされるのも納得している。

最初はピカチュウが最初の手持ちなんて有り得ないと思っていたけど、それなりに強化されて、ゲーム内でも見かけるとサトシが真っ先に思い浮かぶ。

強くは無いが可愛いし使用できなくは無い能力。

 

なんだか少し昔の毎日働き詰めの時の自分のようだな。と、勝手に思っている。

 

うちのぴこもたまにピカチュウって言うんだぜ。ほんと、たま〜に。 

 

アニポケの答えとしては、世界中のポケモンと友達になるというものだった。つまり図鑑を全て埋めてさらに手持ちに近い存在にする。これはゲームをやる者としてとんでもない労力である。ポケモンマスターとはそれぐらい壮大なものだった。

 

 

現実でできる事、何もしてないようで何かをしているようでありたい。それがゲームかトレーニングか、ハッキリしていなければならない。オンとオフのある生活は大事。心身共に休む為にも。適度が一番だ。難しいけど。

 

できる事を、やっていこう。