杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

信を欠いては全ての重力さえも変わる

回顧の状態でいる。

特にこのちょうど今の4年間とちょっと位の思い出は、他の30年くらいを忘れてしまうかト思える位、近年とても大事にしてきたもの。そこで素を知れてその素で居られてきた事、それが色褪せる事無く鮮やかに蘇ってしまう。良い事も悪い事も境界線が曖昧なまま、何もかもを産まれたばかりの思考のようで考える事ができていて、何もかもを自分の目で確かめようとした事は、後悔どころか良かったと思ってる。それできちんと見えた事もあれば、見えないままのものもある。少しは広い視野を手に入れた事、これを喜びたいけど喜べない。

一人で横になって完成祝うグミを食べる。

美味しいのかなこれは。

わからない。