杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

ダメだ

嘘に惑わされて無駄な時間を過ごした

これも過去の行いから来てるものか

悩んだ時間と不安な時間は本当に無駄だった

迷惑をかけた自分が真っ先に悪いのはわかってる

それでもこの年代になって嘘はダメだ

自分の中じゃ論外

もう嘘などついてる余裕など無い

真っ直ぐに正面から言われたらどうにかしようとしてた

ふざけてる暇は無い

これでまた人間不信になるんだろう

インターネットで痛い目に遭ってから

正してきた

どんな不甲斐なくてもネガティブでも正直にここにぶつけてきた

踏みにじられるような行為によって怒りと呆れでいっぱいだ

人間みんな自分を守る為に嘘をつく

直接話しての嘘なら簡単に見抜く事ができたとしても

文面じゃ分かり得ない

身に覚えが無くても不安になる

謝りたいと思う

そんな機会は無いに等しいのに

無駄だった

苦しい

吐き気を通り越してただただ苦しい

不自由な思いをしてるにしても足りない

普通に生活できてるだけ幸せな事だ

低所得なら生活レベルを下げれば良い

欲を出せば不平不満になって

嘘をついてまで追い詰めてくる

そんな人間にはなりたくない

金持ちには金持ちなりの

貧乏には貧乏なりの生活がある

それが成り立ってるだけでもありがたい事と思えなければいけない

 

自己破産をした時

全てを失う覚悟をした

命すら失う覚悟をして

必死に生きてきた

できる事をやるだけだと思いながら

できる事なんて今日死なないようにくらい

そのレベルで生きてきた

わかってもらえなくて良いし

わかってもらいたいとも思わない

こんな思いは誰にもしてほしくないから

黙って一日一日を生きてきた

その葛藤をこの記事にぶつけ奮い立たせて

それが一体何だったのか

やっぱり伝える力が無いのかと失望した

無気力で立ち上がれもしない日々

社会経験が無いわけじゃないから

いつか立ち直ると意気込んでいても

こういう事一つでふりだしに戻る

苦しみの中から苦しみから逃れる方法を探して

反省しながら

後悔と共にやれる事を探している

こんな日々は本当に苦しい

だから当たり前がすごく嬉しくて

普通を目標にできて

今を生きれてる

一生わからないで死んでく人が多数なのかもしれない

それは自分からすれば恵まれていて

羨ましくも思う

けどそれを表に出さずに絶望と共生してないと

人付き合いができない

ピエロなんだ

どこがどう悪いってどんな検査をしたってわからない病気

どこも悪くないって装ってカラ元気でその場をしのぐのは

ものすごく力を使う

神経研ぎ澄まして気疲れだってしてる

 

疲れた

もう本当に疲れた

人間でいる事

人間に対して接する事

愛想笑いにも限度がある

元気を演じるのも限度がある

こんな自分を良く思う人なんているわけない

そう聞こえてくるようだ

シャットダウン

今年のうちに

部屋を掃除する事よりも大切な事がある

そう言って部屋はめちゃくちゃ

片付けなくてはと思っていながら何も手につかない

この思いも全部抱えて生きるんだって決めてる

どんな悲しみもどんな苦しみも笑える為にあって

どんな過ちもどんな後悔も全部抱えていく

それを歌にした時から

年月は経ち15年以上

言葉の重みは増してきて

ライブで真っ先にやろうと選曲した

いつからか一番歌いたい歌になってた

それが叶って今

真っ直ぐに謝るべき機会がやってきてると思ってる

狭い視野の中で嘘を並べて逃げようとした自分を

今は全部ボードゲームのように上から見える

どこに向かおうとしてるのかも

物事をどうしようとしてるのかも

全部ハッキリとわかる

なぜなら自分だから

客観視する事ができるようになった今は

事実に対して素直だ

 

信用してた人に裏切られるツラさ

実際に自分も体験して知る事になった

苦しいのは解決しないまま生きている事

その時期を思い出せばどこかモヤがかかっていて

長い目で見れば見ないフリはできる

でもふと思い出した時に嫌な気持ちになる

信用されないからといって不貞腐れるんじゃなくて

逆に自分は信用する事にしてる

信じて裏切られるのは恐い

けど自分はそんな事を言ってる立場ではない

生きてるうち償いは終わらない

死んでしまえば楽になれるのはわかってる

けどそうやって最後の手段を使ってまでまた逃げるのかって

大きな視野を持てるようになった自分が問いかけてくる

今の自分には生身の奴と影の奴の二人がいる

天使と悪魔じゃないけど

それに似た自問自答が毎日繰り返されては

天使側の奴が最終的に正しい判断を下してる

だから死なずに生きている

 

今年も最後

今年のうちに

長年の罪滅ぼしがしたい

来年が自責から始まったって良い

それが自分という人間が生きてきた道

自分以外誰も拭えやしない

部屋の片付け掃除も今じゃなくて良い

もっと大切な機会が訪れてる

傷付け傷付きながら

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今日は一日横になっていた

嫌な感じの怠さがあって安静にしてたけど

それでもまだ怠さが消えない

 

きっと忘れてるんだろうと言われた

きっと覚えてると俺は思う

それが誰なのかわからないから

思い出しようがない

時期もわからないから

片っ端から色々思い出して

自ら懺悔の渦に飛び込んで憂鬱になってる

できるだけたくさんの人が良い日を過ごせますようにと思った矢先

昨日から落ち込み始めている

自業自得なのは間違いないけど

インターネットの匿名性はやっぱり恐い

お前みたいな奴はSNS禁止と言ってくれた人がいて

まったくその通りだと思いながらも

フルネーム晒して神風特攻隊のように

自爆活動をしてる

これが引き金になって自爆しても誰も責めるつもりはない

悪いのは俺だから

償いのつもりで全部受け止めようと思ってる

そして少しでも変わろうとしてる事を知ってもらいたい

このぐらいの事をしなければ過ちを過ちのままで生きていくと思ったから

謝りたいけど謝れない

悪口は言った方は忘れてても言われた方は忘れない

俺はその型にはまりたくない

自分のしてきた事の責任の取り方はわからない

けど謝りたい気持ちを忘れたくない

嫌な思い出の一つになっているのなら本当にごめんなさい

今言えるのはこれだけ

生きる事が罪滅ぼしでもあると思ってる

死んでしまえばそこで終わり

何一つ機会はやって来ない

天国も地獄も無い

無になると俺は思ってる

だから今を必死に生きてみせてる

本当は消えてしまいたい

元々いなかった事になりたい

それでも死ぬまでは生きる

これが今の自分にできる最大の償い

クリスマセン

朝、枕元にあったのは脱ぎ捨てたニット帽とキャップ

ニット帽を被り病院に行って採血してきた

針が腕に挿さるところを見るのは嫌いじゃない

こんな俺にもちゃんと赤い血が流れているのをしっかり見てきた

 

一度帰宅して

今度は暖かいからキャップに変えて

弟に好きな店に連れてってもらった

それでもう満足

灰皿横のベンチにぴったりくっついて座っていたカップルがいて

タバコ吸っても良いですかと聞いたら快く承諾してくれた

それだけで嬉しいと思った

 

家まで送ってもらって

ぴこにただいまを言って

魚たちに餌をあげて

イモリにも餌をあげて

みんなの目をいつもより長い時間見てた

ゴキゲンになったぴこは吉幾三の歌を歌って

魚たちは全身を振り回しながら泳いで

イモリは美味しそうにまばたきをして

一人だけどなんか一人じゃない

種類は違うけどみんな大事な家族

どんな立派な鳥かごより

どんな広い水槽より

高価なものは用意してあげられないけど

その限られた空間でしか生活させられない分だけ

幸せにする

一日でも長く健康でいてもらう

 

俺は今は布団に入って休み始めた

今日の八戸は天気も良く寒さも和らいで

最近にしては過ごしやすい

みんなにとって良い日になれば良いな

黒ひげサンタクロース

何も起こらない

俺はコロナの濃厚接触者である

いつ来るのか身構えてるけど、何も起こらない

これはまさかの未感染か

ワクチン一回も打ってないけど

誰にも会わないように引きこもって

何の症状も出ないまま数日経ってる

頭の中はいつも疑問でいっぱいだ

だから知恵熱が出るのかな

何も考えてない時間って無いような気がする

今もニセサンタクロースになって枕元に欲しがってたものを置くタイミングを見計らってる妄想をしてる

早く寝ればきっと良いことがあるよとか

サンタさんは忙しくてもちゃんと見てるんだよ

なんて、いつから信じなくなってしまったんだろうとか

最初っからサンタなんていないなんて思ってなかった

信じて驚いて喜んで感激した経験がこんな俺にもあるから

感謝しないとなって思う

いつか正体やカラクリを知ってしまう時は来るかもしれないけど

それを嘘つきだとか騙されたとかそういう感情になった記憶は無い

嬉しかった記憶の方が強かったからなのか

すんなり現実を受け入れた気がする

 

家庭によりけりだと思うけど

我が子が明日を夢見て眠る

例えそれって嘘じゃんて言われようとも

嬉しい事じゃんか

俺はド正論で夢をぶち壊すようでいたくない

煙突が無くたってやって来るんだ

一緒にコーヒーを飲んでたら、急いで次の家に行っちゃったよって

嘘っちゃ嘘になるけど、俺は何歳になってもそんな風に思っていられるようでありたい

自分自身で気付いてしまうまでは良いのさ

現実逃避したいのは大人も同じなんだから

良いじゃない今日明日くらい

優しくいたいよ

 

クリスマス

子を持つ親としてもカップルにとっても一大イベントだと思うけど

俺にとっては特に何も変わらない何でもない日

だけどたくさんの笑顔が浮かんでくる気がするから

一人でいても心がいつもより温もってる

 

何が君の幸せ

何をして喜ぶ

わからないまま終わる

そんなのは嫌だ

過ち

指摘してくれる人がいて

そこで初めて気付く過ちというもの

俺は過ちをどれだけ犯してきただろう

しかし今現在は日本の法に触れる行為は一つもしていないとキッパリ言える

 

言葉だったり

行動だったり

自分では気を付けてるつもりでも気付かないまま

誰かを傷付けて

後から知って後悔をする

この年齢になってこんなん繰り返して生きてくくらいなら

使える臓器全部売るなり提供するなりしてもらって

要らない部位は海底に沈めて欲しい

 

指摘してもらえる事はありがたい事

俺の普通は皆と同じ普通じゃないって理解が追いついてきてる

だから誰かの話を否定から入ったりはしない

びっくりはするけど

まずは素直に受け入れて

納得いかなければ反論するし

納得したなら潔く受け入れたり謝る事ができる

根に持たないシンプルが良い

一日が一生

 

普通に生きてこれれば学んでこれる事も

裏の世界では学べない

常にケースバイケース

普通が毎日変わって

これまで生きてきた普通が通用しない

間違いが正解になる裏世界もある

それは身を持って知ってきた

生きてきて培ってきた当たり前の概念なんて

一瞬でぐちゃぐちゃに潰される

意見=死

それを見せられたら人間は何も言わなくなる

普通ってもんは常にフレキシブルでなければならない

そうしないと牛刀やら猟銃やら出てきて

ついさっきまで罵声で荒れてた場は耳鳴りがするくらいの静寂になって

これまでどうやって生きてきてたとか

何を考えていたとか関係無く

死人に口なし

ただの物体になった人間が転がる

遺棄とか野暮な事はしない

跡形も無くすれば元々いなかったようになる

こんな事が普通の場にいて失ったものは大きい

こうやって文章打ち込んでられる事自体が奇跡みたいなもの

平和な日本にすら地獄より危険な場所がある

ほんの一握りの人間にしかわからない世界

カネの為なら人の命なんてゴキブリ扱い

その思考には少し納得する自分もいて

生きて解放されて今がある

 

一人暮らししてた頃、嫁いだ幼なじみが子供を二人連れて来て出掛けていた

まだ幼いぴこの餌やりを忘れていた俺は

夕方それを思い出して一旦どうしても帰るって言った

インコくらい大丈夫っしょ人間じゃあるまいし

って言われて心底傷付いた

同じセリフ返したらどう思うだろうと思った

そういう人間も命は大切で尊いとか平気で言う

言葉では何とでも言える

思ってる事も思ってない事も

だから騙し騙される

元々人間だってシンプルな生き物

 

俺はどこかで捻くれてしまった

心当たりはある

ある時から頭をリセットして生きてる

キャラを演じてる場合では無くなったから

だから無意識に誰かを傷付ける事が増えて

そして指摘されて気付く事も増えて

だけど極力フラットでいようと心掛ける

性格上、場の空気の変化に敏感で

その原因は自分じゃないかって思うし

実際に自分の言動や行動で嫌な思いをさせてしまう事が多々ある

でもそれに気付かせてくれるのは指摘してくれる人がいるお陰で、感謝してる

悪いと思ったら謝る

悪いと思わなければ謝らない

ただとりあえず謝っとくっていう曖昧なのは嫌

客と店員みたいな関係性の場合は除くけど

フラットな相手には誠意を持ってハッキリ対応しようとしてる

俺が悪いよなって事がほとんどだけど

それを減らしていきたい

無くすのが目標だけど

この足りない脳ミソでは少し時間がかかるだろうか

あいつ変わったなって言われても良い

あいつ頭おかしいって言われても良い

とにかくシンプルな奴でいたい

わかりやすい奴でいたい

どうしてもそうなれないと感じたなら

見切りをつけるのは早い

我慢して壊れた経験があるからそう強く思う

時間は止められない

だから無駄なものに費やしてる時間なんて無い

 

人間の三大欲求

睡眠欲が無いから治す為にやれる事はやってる

性欲も無いけど特に日常生活に影響は無いから放置してる

食欲だけが回復したけど限度を超えて太り続けている

今はこんな状態だけど

一つでも欲がある喜びを取り戻して生きている

来年はスーパーとかドンキみたく人の多い場所に一人で行けるようになりたい

音の色や形と楽器

バンドではベースを弾いて歌っている

しかしギターを弾く事も覚え始めていた自分には

違和感があった

ちょうど良いストラップの長さもわからないまま迎えた本番

曲中にピックをポイして気付いたら指で弾いてたり

弦のどこを弾いてみてもしっくり来なくて

最後の最後まで自分の一部にできなかった

自分はベーシストでは無いなと思った

かといってギタリストでも無い

すごく中途半端な所にいる気がしてる

それでも歌は歌う

どっちの楽器であろうが歌う

逆に歌から離れて楽器と向き合いたいとも思ったけど

今は何を担当しても中途半端にしかできなくて

自信を失くしてしまった部分がある

担当してるのは何ですか?って聞かれても

何だろう?ってなる

何を担当したいのかもわからない

もちろんベースに対しての思い入れはある

一番長くやってきたから

でも本当に苦しかった30代に入ったばかりの頃

俺は始めたばかりのギターを知らない土地で弾いて歌っていた

どっちも思い通りにできるほど器用じゃないから

どっちかに専念したいけど

現状のバンドのままではベースを弾きながら歌う人ですと答えるのかな

そんな事を考えてしまう

俺がベースから出せる音は白か黒のどっちかで

もっとパステルのような音もビビットな音も出せる楽器だってわかってる

けど俺が弾くとベースの音は一色で

だからベースを担当するなら他の楽器の仲間が必要で

他のメロディ楽器との編成じゃないと思い描く表現ができない

だから急に一人になった時、無意識にギターを抱えて孤独な日々を生きた

不協和音でその時々の感情を表現して複雑な曲ばかり生まれた

30代になって始めたギターという楽器

曲名も言葉も無い曲と誰にも知られない場所で時間を共にしてきた

たくさんあるコードの大半がわからないけど

そう、今こんな気持ちだっていうのを代弁してくれる音色は出せる

パーカッションのようなリズムも出せる

歪んだエレキギターばかり聴いてきたから楽器そのものの概念が変わった

 

この葛藤をハッキリさせたかった

今回のライブでどう思うか

過去を現在進行系にした時にどう感じるか

だから次のライブも練習も予定も立てないで臨んだ

結果的に余計わからなくなってしまった

曲は一つの音では無くて音が重なり合って成り立ってる

そう考えると声も一つの楽器

コーラスにこだわってたのはそういう事だったのかと今回知れた

少ない人数だから尚更音に厚みと迫力が欲しい

声は一人一音出せる

演奏しながらの安定した発声はしんどいけど

演奏が破綻しない範囲でやろうと思った

理想はコーラスの得意なベースを迎え入れたい

俺はアコースティックギターに持ち替えて引き続きボーカルを

SEIROGANは3人組で定着してるけど

そのくらい変化があると表現の幅を大きく広げられる

楽しい音楽ができるだけありがたい事だけど

欲を出せば情景の浮かぶ感情を表現しきった音楽もしてみたい

まだまだやってみたい事がたくさん出てくる

求めれば求めるほど底無し

一度は一人で全部やるしかないかなと思ってたけど

一人ではできない事をこれからバンドでやってみたい

新しい曲がたくさん待ってる

どこまでできるだろう