杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

共存共生

共に存在、共に行動する意味

 

それは助け合う度ににお互いを高め合える

傷の舐め合いじゃない

困っていたら見返り求めず助ける

助けられたら助けたいと思う

お互いの絆は深くなっていく

これはただの理想なのだろうか

 

それでもこの理想の図式は諦めない

何億といる人間の中、出会い気付く事がもしできたなら

それは全てを変えられる機会

選択するのは二人の自分の意志

どちらも理想を選択したのなら

何も恐れるものは無くなる

どんな世の中でもどんな野次が飛んできても

迷いなく笑って生きていける

どこに行ったって生きていける

 

一人で明かす毎日の夜

考えて考えて自己嫌悪になって

弱っていく

そのまま疲れた朝がやってきて

でもその間にぐっすり眠ってる人もいて

誰かが良い朝だなって思ってる時

俺は弱り思考もマイナス

天気も晴れて、俺もちゃんと寝て起きてたら良い朝だったのかもなって

そう思いながらカーテンを閉め切って布団を頭まで被る

少し息苦しいけど遮光して

強制的に眠る

 

一人で過ごしてきた夜は数え切れない

誰にも何も言えないでいるのはツラい

永遠と感じるくらい長い夜の闇

それでも今日もまた朝になった

気持ちは晴れないままだけど

眠って起きたら生まれ変わってる

明るい思考になれてる

そう思わないと、弱るだけじゃ済まなくなるから

 

コンビニすら、まともに行けやしない

夜中に帽子とマスクをした勢いで立ち上がって行く

震える手に小銭を握り締めて