杉浦 剛の記事

感情を文字に、言葉に表情を。

ライフポイント

やっぱ現地でスタンバイしないとダメだなぁ。先日は釣りに行けず。時間通りに起きれない。これじゃ仕事もまだダメ、迷惑になるだけ。

 

 

もう一年が経った。

去年の9月、佐渡で仲居さん、走り回ってたな。みんな、元気にしてるかな。

 

今日が23日って事は、ちょうど富山の川沿いに寝泊まりして、石を並べて、途方に暮れてた頃。思い返すと、まだ生きてるって奇跡だわ、ほんと。

 

そう考えると、やはり青森って寒いなぁ。

朝晩の冷え方も日中の風の感じも違う。何年か離れて知れたけど、嬉しくはないかな。多分、暑い方が好きで気持ちの面でも開放的で安定してる気がする。はしゃぐから多少寝付きも良い。暑くて集中し過ぎる事ができないってのもあるだろうけど、それもまぁ良いかで何故か済ませられる。今の生まれ育った場所に戻って来て改めて思った。寒いけど不便する事も特に無く何でも揃ってる。コンビニなんて都市部より多いんじゃないかってくらいある。

もっと早く知ろうとすればよかったと思う。ずっとここで暮らす前提で30年、他を知らずに生きた。そしたらなんか疲れてた。意味の無い完璧主義になってた。

相性は南、運命は北。

さて、宿命はどこだ。

南にいると気楽で穏やか、おおらかな人間で安らかにいられるのに、北にいると常に何かを疑って、いつも何かに追われてるような人間になる。

 

 

 

ライフステージ。

暑かろう、寒かろう、どちらにしろ海は絶対。

だから今の場所も恵まれている。

 

はずなんだ。

 

 

 

 

って、探してるはずがいつからか逃亡に変わってる。

ほんと中途半端。これをまぁ良いかって言える気楽さが欲しい。

 

余裕を失くすとどうしても視野が狭まる。想定内なら冷静でいられるから問題は無いんだけど。

想定を超えて来ると思考が追い付かなくて現実から目を逸らそうとする。

 

そんな自分が嫌になり、負のループが始まる。このままじゃ数年前と同じ事になるんじゃないか、うっすら疑ってる。

でも無知の時よりは飛び出して見て聞いて感じて来た。クッション性は増してるけど、耐えられる自信は無い。

 

 

 

やることやろう。

起きれたら行くパターンで

何事もそれくらいゆるくても良いのになと思ったけど、そしたらやっぱりバランスが揺らぐ気しかしない。

 

難しいねぇ。

 

考えても終わらない。終わらないのに考えて、そこからわけわかんなく広げてったらもう終わらないが終わらないになってく。

 

たまに頭のガス抜きを。

 

 

ガスの抜けたカス、これが現実の自分の姿。存在。

 

 

だから魚に確認してもらう意味も込めて、明日は時間通りに起きれたら良いな。

 

久々のブルーライト

今日もよく分からない一日だった。

 

朝一発目で帰省してきた弟に会った。ジュース買いに行ってきて、それからずっとぼんやりしてテント届いて組み立ててみたら遮光してる。これで安眠が戻るといいな。コオロギの声を聴いて、ファンの音がうるさいから切ろう。もう真夏は終わったし、大丈夫だろう。これからの時期は、冷却より保温の知識をつけなければ。

何事も勉強。そして行動。

 

日付も変わって今日は魚がパーリナイしてる気がする。日の出満潮からスタートのチャンス、是非ものにしておくれ!

 

俺は起きれたらか夕まづめにでも。

 

まともな頭で目覚めますように。

おやすみ。

夢中

異空間を浮遊してる。寝ても覚めても

いろんな事を思い出して悶絶してしまったり、寝てしまってたり。

今は何も嫌な事考えたくないの。

これから先の真面目な事もまだ忘れてたいの。

今だけの解放感、その時間、これって俺は必要だと思うよ。すぐに疲れてしまうから。

 

ま、チョコが甘い。それだけで嬉しい。

スカザンライトはインディカ

久々に人の暖かさを感じ、頭パーの日。

 

どうしようか、少し眩しい光を見て思う。悪い事とは何だろう。人を騙す詐欺のような仕事が世の中たくさんある。それを許せないという声の中にも、仕方がないという声がある。

そんな事に比べたら、今の自分は嫌だ。早く抜け出したい。けど欲しい人の元へ届き、それがその人の役に立てたら良いなって実感できなきゃ生きていける自信が無い。

たくさんの物事が重なって現状がある。現実感が無くても現実だと捉えるよう心掛けていきたい。普通をより普通と思えるようになりたい。

 

寒いような気がして、毛布と布団にくるまって寝たい、もう2時半じゃないかな?3時?目がぼやけてまぶたが重い。寝た方が良い。最近の時間の感覚がわからない。朝なのか夕なのか夜中なのか、さっぱりだ。

 

ついに頭がパーになったかと、もう一人が微笑んでる。予想外だったようだ。

そりゃそうだ。スカザンのクオリティが予想外に規格外だったから、自分の知識と経験の浅さを痛感している。やはり毎日の積み重ねと設備は重要だと思った。オートマッサー、ペキっと折れるまで早くしておくれ。そしてビッグイールド、ホワイトドワーフ、それからノーザンはミスやらかしたなぁ...チェリーボムが遅い弱いで困ってる。ケラドワーフも病的、仕方なくクリティカル、クレイジーバッドも動員。今年中にどうにかしなければ。

 

 

Dead or Alive

 

今の自分にぴったりな言葉。言語は違うけど、響きがかっこいい上に世界共通の方で。

 

 

 

この落ち着いた感覚を、なんと言おう。

次は目を閉じてボケーっとしよう。あー、チョコが食べたい。甘いやつ。

 

 

俺は、味重視かな。

風味というか、なんというか。

やっぱり甘いやつが良いな。どれが理想に一番近いのか、それが知りたい。

 

サティバも良いけど、今はインディカが良い薬になってる。

さて、朝までちゃんと眠れると良いなぁ。

闇よ

夜景より、断然星空が好き。

 

大きな空を見上げるのも良いけど、下を向きながら歩くのも好き。

 

 

今日で今年の八月は終わり。

眠れない。眠れない。眠れない。って明るくなって、今度は暗くなるまで布団に横たわり、あーだこーだと考えなくていい事まで考えてた自分も、今日で終わりにしよう。

持ってるもの、自分のできる範囲で面白い事を見い出すんじゃなかったかと叱っている。自分には手に入れられないものを簡単に手に入れてしまう人達。私利私欲。全てはカネかと妬み腐って、今って夢か現実か、自分って存在自体が何なのかわからなくなってた。

 

今あるもので新しいものを。

自分の中で斬新なものを。

迷いや罪悪感はそれら気力を奪ってった。

 

梅雨明けはいつだろうと待つのはもうやめた。秋になってしまう。今日が晴れてるならそれで良い。

 

 

やるかやられるか、それとも無難にやらないか。

人生は一度きり、今世が終わったら俺はもう人間にはならない。

だからやらない選択肢は消した。人間だからできる事をやってみる。やられたらそこまで。

GAME OVER.

 

心から笑いたいんなら、悩んでる暇なんて無いんだよ。媚びて無難に世渡りして、周りの目を気にして、作り笑いしてる自分が嫌になって生きてくのはもう嫌。

みんな我慢してるんだからとか、みんな普通に、当たり前にやってるんだからとか、そんなの聞きたくない。自分で見て聞いて、その時の状況と気分で決めてく。

 

 

自分が自分でいられる人生は一度きり。

 

 

 

暗い海に落ちるのと、次元を変えて夜空に落ちるのなら、どっちが良い?

 

海は穏やかな凪の日もあれば、荒れ狂ってる日もある。

 

空は星が綺麗な日もあれば、深い闇の日もある。

 

 

 

気付いたらこんな事ばっか日頃から考えてる。

海には簡単に落ちる事ができる。けど空に落ちるってどういう事?

月も星も何も言わず無表情だ。

 

 

夜の海原、満月が照らす。水平線まで真っ直ぐ光りの道を作る。あそこは歩けるんじゃないかって思う。そこを歩いてみても、岸から見えてた水平線の場所に着くだけで、また同じく水平線まで道があって、最終的にアメリカに着いてしまう。そこで初めて地球は丸いんだなと納得するだろうなって、バカさ加減とひねくれ具合にうんざりする。

いや、その前に夜が明ける。そもそもそこは海、人間は水面を歩けない。

どうして?どうしてこんなだ?

人は死ねば魂が抜けて天に昇ると言われている。天国っていう、今生きてる誰もわからない仮想の場所。そこが人混みだったら、そこは自分にとって地獄だろう。

海の一番奥深い場所で沈んでいたい。天国っていう、明るく幸せいっぱいのファンタジックな世界で、満面の笑みの誰かと鉢合わせするのは嫌。

 

 

神は唯一

死後の行方を考えて下さい

イエス・キリスト

 

 

たまに目にするけど、本人は十字架で死に、本当はどこに行った?

この世界にはたくさんの宗教があって、そこにはそれぞれ神がいる。日本にもたくさん宗教団体があって、そこにもまた神と崇められる存在がいる。さらに数えきれないほど神社がある。本物か偽物かわからないけど、全て神頼み。幸運な出来事があっても、不幸な出来事があっても、全て神任せ。うんざりする。

 

神である共通点、それは生きてようが死んでようがほぼほぼ人間である事。これが一番大きな勘違い。人間だけが生息してる惑星じゃないだろう。むしろこの地球の好的循環を崩してきた一種の生物が神だと俺は思わない。

 

 

みんな一度は思った事があるだろう、天国か地獄かって。

でもその二択じゃない。悪い事をしたら地獄へ堕ちると言うけど、実際堕ちたかどうかって情報、誰も知らない。

無になるか、どうするかは自分で決める。だから勢いでついつい死んでしまったけど、実はまだやりたかった事もあるのにどうしようって、いつまでもそこに居続ける者もいる。生前、はい残念賞〜ってふざけて言ったりしてたけど、本当の残念とはこういう言葉でもあると思う。

 

生に残念のある者は、どうにかしてまた人間として残してきた念をどうにかしたいと、今にも死にたそうな人間が通り掛かるのを待ち、見付けてはしがみつき、その瞬間を待つ。

いよいよその人間が死のうと試行錯誤すれば、浸蝕。

これまで興味無かった事に興味を持ったり、心身に何かしら違和感を感じるのは、自分じゃない者の念。取り憑かれた一つの身体には二つの魂。時折交錯しながら、奇妙な人生を送る。

 

 

心霊スポットは全国どこにでもある。ヤバいとかそういう次元じゃなくて、でたらめが大半の中、数少ないがリアルもある。

面白半分でそういったスポット巡りをすべきでは無い。

もし数少ないリアルな場を引き当ててしまえば、そこに行っていない知人友人恋人家族、自分の周りの誰かをも巻き込む。

 

 

油断したら殺される。

 

この意識を常に忘れてはならない。

本当に呑まれるよ。

 

 

これは嘘でも本当でも無く、生の人間のちょっとした独り言。

 

 

 

 

2020年のオリンピック開催都市は、Tokyo!万歳!

って、どこか油断してなかったかい。

 

 

COVID-19、新型コロナウイルスが今日もわかりやすいヒントを与え続ける。

目に見えないもののリアルな力を。

 

 

闇の中から微かに、聴こえないかい。

 

 

無慈悲

何も考えず、どこが焦点かもわからず、視界の空間をただ見てるだけ。

 

汗かいて頑張ってる人達、頭脳を駆使して頑張ってる人達、笑いたくないのに笑い、謝り、歯を食いしばって頑張ってる人達、皆それぞれ疲れて一日を送る。その対価としてカネを得る事ができる。

 

 

自分はどうだろう?

空を眺め、たまに時刻を確認して、果てしなく長い今日これからの時間に恐怖を感じる。これをしよう、してみようという気力が出てこない。これが明日も明後日も、これからずっと続くのかって思うと、絶望する。

 

真っ青な空と照り付ける太陽、直視できない眩しさに希望を見出す。

人も日光を浴びる事が大事らしい。詳しい事はわからないけど、確かに少しだけ思考が前向きになるような気はする。

 

でも時刻と日付を見てしまったらもう、絶望する。

 

 

俺は今、毎月収入を得られない。

だから一ヶ月間は、眠っていたい。

そうすれば無駄な光熱費も食費も医療費もかからない。月日も変わって季節も変わって、税金やら何やらの支払いであっさりカネが消えてく中でも一度くらいはマクドナルドに行ける。

 

 

釣りに行って魚を調達してくるにも、ガソリンは消費する。これなら車を手放して生活保護を受けた方が賢い選択。それはわかってる。

でも、車の無い生活は高校を出てから経験が無い。いずれ社会復帰できるようになっても就業先は徒歩圏内か公共交通機関を使って通える場所に限られる。そしてもし疲れたなぁって、仕事終わりに海を眺めたくなってもそれができなくなるのは嫌だと意固地になって今の生活を選んだ。自分で選んだから、中身の無い空洞のような毎日を送ってる事に後悔はしてない。ただ、長過ぎる。

耐えられるだろうか。こっちでの釣りのピークは9月〜10月。それを逃しながら空を眺めるこの生活にきっと、嫌気がさすだろう。

 

こうなったのは自分のせいで、性格的な問題だと思ってる。病気って何だ。でも薬が無いと眠れないのが現実。食事も拒絶してしまう。

 

働かざる者食うべからず。

立つ鳥跡を濁さず。

苦は楽の種。

 

先人達の色んな言葉が、頭をよぎる。

せめて眠い、腹減った、暑い、寒いくらいは感じたい。今を生きてるって思いたい。

 

今の自分は、どれも感じられない。

これから先の事、明日の事、今日の事。

考えてしまえば引っ込み思案になり行動しない傾向がある。だから直感に任せて無理とか無謀とか感じる前にひたすら動いた。

三年間、好き勝手やってみた。結果として、元いた場所に戻って、息を潜めて暮らしてる。

得たものは何だ?

動いてなければ出会うはずの無かった仲間ができた。日本各地の人、世界各地の人、言葉や文化の違いなど、自分がこれまで思っていたほど大きな問題じゃ無かった。同じ人間として、忙しい日は疲れ喉も渇いた。同じく、汗をかいた。日常会話で使うような言葉を教わったり、なんとなくだけど、自然と笑えてた日もあった。

あとは無知の恐ろしさか。知らないのが愚かなんじゃなくて、これは知らないまま生き抜いた方が良いなって思った事がたくさんあった。

 

良いものは良いし、悪いものは悪い。当たり前の事なんだろうけど。

それがわからなくなってたから、土食ったりしてたんだろう。あれは食える実なんだなって、野生の猿にすら知らなかった事を教わった。

身をもって体験してみて、良いと思ったものは皆に教えたいと思う。悪いと思った事は知らないままでいて欲しいと思う。この日本という国に生まれ、幼い頃から刷り込まれてきた数々のイメージ、固定概念を覆したいと思う。

知って欲しい、本質を。

大袈裟かもしれないけど、この国はこれから衰退していくだろうと思った。ややこしい言葉、遠回しの探り、聞いただけの知識。

 

いかに間違った情報や認識に操作されながら生きてきてたか、思い知った。

 

メイドインジャパンっていうブランドがいつか中華製って言われるような時代になるのはそんな遠い話じゃない。

 

 

国の人間を相手にして、大多数の反感を買ってまで戦う気は無いし、自分で潰れてくのもわかってる。

だから、わかって欲しい人にだけでもわかってもらえれば、俺はそれで良い。